【TAKシリーズ】小型高速伝送コネクタ 抜去操作性を向上した商品を開発

 

 

このたび当社は、小型高速伝送(~3Gbps)コネクタ“TAKシリーズ”の新たなバリエーションとして、産業機器や通信インフラ、医療機器におけるメンテナンスやユニット交換時などでの複数回の挿抜を想定し、レバー操作部を高くすることで抜去操作性を向上させたビッグレバータイプを追加します。

“TAKシリーズ”は、当社独自構造の「ペアコンタクト配置」により、3GbpsまでのLVDS/USB/CAN/Ethernet伝送に対応した小型高速伝送コネクタです。

全面金属シェル構造による高いEMC特性と、誤挿入防止キーを備えており、自動車・建機・農機などの車載機器や車内ネットワークを中心にご採用いただいている商品です。

従来の“TAKシリーズ”では、車載機器内での意図しない抜去防止のため、レバー操作部は可能な限り低背にしています。

今回のラインアップ追加で、“TAKシリーズ”は車載機器とは異なるお客様のご使用ニーズにも対応できるものとなりました。

今後も当社は、既存商品のシリーズ展開を 増やし、より幅広い場面でお使いいただけるよう商品ラインアップの拡充を進めてまいります。

 

 

IMG_OD_09_037-01.png

TAKシリーズ ビッグレバータイプ

お電話でのお問い合わせ先

 

本多通信工業株式会社

営業企画グループ TEL : 03-6752-1530

 

※技術的な資料のご要求は、お問合せをお願いいたします。

※エンジニアリングサンプルをご希望の場合は、使用用途等をお伺いの上、提供させていただきます。

 お伺いした内容によっては、提供できない場合がございます。予めご了承ください。

 

 

PageTop