TAKシリーズのご紹介

最大7種のキーバリエーションで誤挿入防止

誤挿入と半挿し防止の安心機能を備え、さらに全面シールド構造で高速伝送を実現した、

小型高速伝送コネクタTAKシリーズは、車載用コネクタとして生まれ、

長きにわたり、車載分野で継続採用されている、安心と信頼を提供できるコネクタです。

近年、医療・鉄道・産業分野での需要増加を得て、

より多くのお客様にご提供できるよう、ハーネス販売も積極的に行っています。

長寿命装置への10年以上の供給もお任せください。

シリーズ概要

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誤挿入防止機能で省スペース化と工数削減に貢献

"同じ芯数のコネクタを2つ以上同じ装置で使用したい"　
TAKシリーズは、そんなご要望にお応えします。
各コネクタカラーにより、かん合面の形状が異なるため、異なる色の組み合わせ、
例えば、青色プラグ×茶色レセプタクルのかん合は絶対にできません。
また、誤挿入防止として、異なる芯数を複数設置する必要が無いため、
余計な幅を取らず、省スペース化に貢献いたします。

全面シールド構造で高速伝送を実現

装置の動作速度が高速化すればするほど、ノイズ発生は増大します。
周辺機器への配慮として、コネクタにも耐ノイズ対策が要求されます。
TAKシリーズは金属シェルによる全面シールド構造で、耐ノイズ性を向上させています。

これにより、小型かつUSB2.0・LVDSといった高速伝送に対応することが可能です。

ロックの感触と音へのこだわり

TAKシリーズはモールドロック機構を採用しており、
かん合させる際、クリック感があり"カチッ"とロック音が鳴ります。　　　　　　　　　　
このロック音は、会話音量より大きいため、目視だけでなく、
手で感じ、耳で聞き分け、半挿しを防止することが可能です。
ロックはワンタッチタイプですが、強度は70N以上※の実力がありますので、
LANやUSBとは異なり、不測の抜けの心配がありません。
※ケーブル仕様により変動の可能性あり

車載分野向けに10年の販売実績　安心の車載クオリティ

例えば車載の一般備品の区分は、温度範囲：-40℃～+105℃で、

品質劣化が生じないことが条件とされています。

TAKシリーズは車載分野で求められる厳しい条件を満たし、1

0年間ご使用いただいてきた実績があります。

より多くのお客様にも同様の品質と安心をお届けできる商品です。

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